Pokemon Homeに己の検索能力の無さを嘲笑われた話
皆さん息災でいらっしゃいますか。Rの男です。
ブログ、本当は毎週木曜日に更新するつもりだったんですけどこのままでは毎週金曜日更新になりそうです(読者からしたらどっちでもいい話ですね)。自分が己に対して定めた法や制約には背かないほうがいいと思います。ヘンな負け癖が付きますから。
先日、Pokemon Homeがリリースされましたね。
リリース日が一度伸びていたので(公式サイトのリリース日が2月上旬から2月中旬になっていました)、ちゃんと中旬にリリースされるのか不安に思っていたのですが無事発表されたのでホッとしました。
ところでこのPokemon Home、課金要素がありまして、年額約2000円払うと使えるボックス数(ストレージ容量みたいなものです)がメチャメチャ増えたり、各種便利機能が解放されるんですよね。割とポケモンを遊んでいる人からしたら機能解放はほぼ必須なので、私も課金してフルパッケージを使おうと思ったんです。
そこで事件は起きました。
どんなえらい事件かという話をする前に"Nintendo Pripaid"について説明しておきましょう。
Nintendoには"Nintendo Pripaid"なるものがありまして、これを使ってソフトをダウンロードパッケージで購入したり、ソフトのDLCを購入したりできるんです。
勿論この"Pokemon Home"の機能解放にもこのNintendo Pripaidを購入して行うんですが、なぜかコンビニに2000円分ピッタリのNintendo Pripaidカードが売ってないんですよ。
公式サイトを見ると、どうやら2000円のカードの存在自体はあるみたいなんです。
近所のコンビニを端から端まで探したんですけど「1500円」「3000円」「5000円」「9000円」の四つしか置いてないんですよね。困りました。一体どこにいるんだルイージ。
うーん、どうしようか…というところで私は”あること”を思い出しました。
「そうだ…ファミマならFamiポートでプリペイド購入ができるじゃないか…」
ということで、早速一番近いファミマに行って、発行してきました。Webmoney2000円。
どうしてWebmoney?と思う方がいらっしゃるかと思いますので説明しておきますと、Webmoneyを経由すればNintendo Pripaidが購入できるんです。そもそもFamiポートではNintendo Pripaidが購入できないので、まずWebmoneyを購入、そこからNintendo Pripaidに変換するというワケですね。
己の知識をフルに利用した戦略。我ながら見事の二文字に尽きます。
よし、Webmoney 公式サイトに行ってNintendo Pripaidを購入しよう。
…ん?
…??
え!?
なんということでしょう。コンビニで購入したWebmoneyシートでは、Ninendo Pripaidを購入することができません。
いやしかしおかしい…確か昔気まぐれでWebmoneyのサイトを訪れた時には、確かに対応お支払い方法がもっと沢山あったんです。もしかして見てるページが間違ってるのかな…と思ってよく読んでみたら…
(♪甘き死よ、来たれ)
どうやらこの2019年2月のタイミングで仕様が変更され、支払い方法が限定されてしまったようです。完全にやらかしました。古い記憶ばかりを辿って現行の仕様を確認しなかったばっかりに…
仕方ないのでもう一度コンビニに行って、マリオを買いました。
実を言うとポケモン剣盾のDLC(約3000円)をまだ購入していなかったので、まとめて買いました。最初からこうすればよかった。
読者の皆々様はどうか己の古い知識や記憶、勘をアテにし過ぎず、今一度懐疑し、しっかりと調査した上で行動して頂ければ幸いです。これ以上犠牲が増えていくのを、私は見たくありません。痛手を負うのは私一人で十分です。
また次の記事でお会いできれば光栄です。それでは。
~おまけ~
FamiポートでNintendo Pripaid売ってた~~~~~~~~~~~~~~~~~