ハザマ雑記

二極の狭間に漂う者の哲学

さて子は去って丑がゆっくりやってくる

無沙汰しております。皆さん、年越しそば、茹でてますか?どうも、Rの男です。

いよいよ2020年も終わろうとする中、こんなブログに訪れてくださってありがとうございます。恐悦至極、至福の至りです。

正直なことを言うと、2020年最後の日の23時になっても、未だ年が明けるという実感がありません。今年は頭から厄災に見舞われ、世界中がまるごと振り回される一年だったからなのだろうと思います。思い返しても上半期はステイホーム、下半期は社会的距離…みたいな記憶しかありません。

ただその一方で、自分の時間が多く取れたためか、何かと研究や考察が捗った年でもありました。去年の倍くらい本も読めましたし、文章を書く機会も3倍くらいに増えたような気がします。

来年の目標は今年の研究・考察・分析をフルに活かして、何か文学系の賞を取ることですかね。どうか生温かい目でお見守りください。

 

思えばブログを始めたの、今年の1月だったのですね。光陰矢の如しとはよく言ったもので、つい数か月前に始めたような感覚なのですが、アーカイブを見ると愕然とします。1年で16記事…うーむ、来年は倍くらい書きたいですね。

 

だらだら回想していると、ただでさえ行き当たりばったりで書いている駄文が延々と続いてしまうので、ここら辺で〆ようかと思います。

 

それでは皆さん――こんなインターネットの路地裏を覗きに来てくださる心温かな皆さん、2020年の残る1時間をごゆるりとお過ごしください。ばいばーい。